blog

ブログ

ケニア??合宿inイテン Day46 帰国日

2019年2月26日

2019年2月25日(月) ケニア??合宿46日目 最終日 朝5時30分にホテル出発して空港へ。 色々バタバタしたけどなんとか飛行機に 乗れてナイロビへ。 ここから11時間の長いフライトで 日本に着く前に 今回の合宿をここで振り返ってみた。 長くなりますが最後まで 読んで頂けると幸いです。 今回ケニア合宿行うにあたって 色々なご指摘いただきましたが 最終的には自分の意思で決断した。 また今回の合宿は大学の後輩の 神野大地とそのコーチであり 同級生の高木聖也とともに 合宿させていただくことになった。 彼達の快諾があり 合宿に参加させてもらったこと とても感謝している。 大事な東京マラソン前に一緒に 行くことは彼にとってマイナスでは? 邪魔すんなよ!と 言われることもあった。 日本出国時の自分の現状は故障明けで ポイント練習もできるかできないかの 状態でそう言われても仕方ない。 しかし僕も同じ競技者。 悔しいし、遊びに行くわけでもない。 ここ数年うまく行かなくて 何かケニアで復活の兆しを掴みたい。 神野や聖也と生活や練習をともにし 自分に足りないところ、また学生時代や 走れていた時と比べて何が欠落しているか 今後強くなるためには何が必要か ケニア人の強さの秘訣を探しに来た。 ケニアでの初めてのJOG 1km5分切るのが一杯一杯で 標高2400mという高地のキツさを知り ここで4分ペースでJOGするのは 無理じゃないかと思ったが 1週間もすると慣れてきて 15kmを4分ペースで走れるようになった。 途中で恥骨に少し違和感が出たけど 大きな故障もなく消化することができた。 JOGのコースも土のロードで しっかり地面捉えないと進まないし 平坦なコースなどない。 少なくともJOGは日本でやっているより はるかにいい練習ができたと思う。 大集団でのファルトレク、 18kmの集団走などイテンならではの 練習も一緒にやれた。 最後の2週間はできる練習はVOLAREに 混ぜてもらい練習した。

メニュー的には減らしたりしたけど 一緒に参加できて “ホンモノ”のランナーの練習を見て 衝撃を受けた。 彼達と同じトレーニングができれば 世界でも通用するランナーになれる。 そう思った。 彼達から比べるとはるかに遅いベスト。 それを聞いてもバカにすることもなく 「いいタイムだよ。ここで一緒に 練習すればもっと強くなるよ」 と言ってくれて、 本当に人がいい人達が多い。 そもそも実業団や正規雇用など 存在しないケニアのランナー達。 強くなり、マネジメント会社と契約し 海外のレースでのアピアランスや賞金、 ペースメーカーで稼ぐことを夢見て ひたむきにトレーニングをしている。 中には穴が空いたシューズでトレーニング している選手もいる。 ハングリー精神という言葉を よく耳にするが、 直近で生活するためにランナーとしての 成功を夢見ている彼達を見た。 「ケニア人は標高高いとところで 練習していて遺伝的にも速いから」 という人もいるが 確かにその要素もあるけど それだけじゃない。 貧困から抜け出すため 家族を養うために必死に練習して レースに望む彼達を見て 僕に足らないところも発見した。 生活面ではトイレとシャワーが同じで 虫が部屋に普通にいて虫が苦手な僕は 最初は騒いでいたけど3日もすると すぐに慣れて問題なく生活できたが、 ゴキブリだけは無理だった。笑 キプサングのホテルの スタッフがとても親切にしてくれて フレンドリーで楽しく過ごせた。 文化も言語も違うしイライラすることも あったけど受け入れることできた。 時間通りに来ないのもこの国の文化。 またEmmaの笑顔には本当に助けられた。 純粋な子供の笑顔に勝るものなし。 Makamgaにも感謝。 ケニアは本当に親切な人が多く 初めてきたけど好きになった。 この1ヶ月半ここ2年で一番いい練習が できていると思うし、 帰国後3月10日の立川ハーフ どれくらいで走れるか状態確認も含め 楽しみになってきた。 今回の合宿で見つかった課題や 自分に足りないところを 帰国後も改善に取り組みます。 また、滋賀ユナイテッドを始め スポンサーの企業にも感謝です。 しっかり結果で恩返しできるよう 日本帰ってからも頑張ります!! 勝負はここから!! まだ何も始まっていないし 成し得ていないので 大きな成功を掴み取れるよう これからもコツコツ努力していきます。 I like Kenya. Asantesana. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

© 2021 Yuki Kawasaki